サンクト・ペテルブルグの仏教寺院。 私の散歩2013/10/14

先週の日曜日に私は友達と一緒に仏教の寺院に行きました。仏教の礼拝を初めて見ました。
 初めに、寺院の歴史について少し話します。これはチベット仏教の寺院です。
その仏教寺院は最初のヨーロッパの教寺院とウィキペディアで読みました。
そして、よく分からないけど、世界で最北の仏教寺院であると言われています。

その寺院の歴史は悲しいです。およそ１00年前に築かれたけど、仏教寺院としてほとんど使われていませんでした。１９３７年に、ソ連政府の命令により、多くのペテルブルグのラマは射殺されました。長年にわたってここに、宗教に関係のない施設がありました。
体育の訓練基地や、軍のラジオ局、動物学の研究所などがありました。１９９１年に、寺院は仏教徒に戻されました。  



その寺院はニコライ二世の庇護の下で建設されたので、そこにロマノフ王朝がとてもあがめられています。ニコライ二世はアジアを旅行していました。　多分、彼はこの旅行中仏教を知って、その時から仏教を崇拝するようになったかもしれません。また、ニコライ世は日本をも旅行していました。大津事件という事件をご存知でしょうか。

写真の左には、私の友達が見えます。

寺院の雰囲気がよかったので、私達は長い間その中で過ごしました。礼拝の後、寺院の歴史や仏教について僧侶の話を聞きました。
　ところで、この寺院には瞑想の学校があります。治癒をするラマ僧もいます。



















仏教の寺院はとてもいい場所にあります。 寺院の真向かいには大きい公園があります。
私たちは寺院を出て、しばらくの間公園で散歩していました。
 仏教に少し触れた後で、　秋の香りを楽しんで公園を散歩するのはいいことですね。

         

  友達とのおしゃべりで時間がどんどん経ちました。公園を出たとき、暗くなってきました。

          

家の前に神秘的な月が私をむかえました。

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 サンクト・ペテルブルグの仏教寺院。 part 2   http://tanushinpiter.blogspot.ru/2014/08/2.html